2011年11月24日木曜日

二子玉川ライズは水害被害を更に拡大

まず多摩川のほうから申し上げますと,多摩川は御存じのように山梨県に源流がありまして,非常に流域面積も,それから水量も多い川です。で,流域面積が広いということは,台風とか,それから梅雨前線,そういうような連続した強い雨が降ってきたときには,徐々に水かさが増して洪水になるわけですけれども,それは現実に家屋が被害を受ける前に,いろいろな予報機能が作動して,もうじき洪水が起こりそうだということは住民に知らされます。それと同時に,例えば水防団の招集ですとか,お年寄りの避難ですとか,いろいろな対策を取る時間的な余裕があります。で,現実にはそういうような被害想定でもって行動を起こしても,実際に被害が起こるというケースはそれほど多くありまん。・・・・。それに比べて,今申し上げたゲリラ豪雨による丸子川の氾濫というのは事例数も多いし,水量全体としては多摩川の洪水に及びませんけれども,局地的な災害という点ではそれに勝るとも劣らない被害が出ているということで,しかもそれが事前の予知が非常に難しくて,言わば不意打ちでもって襲ってくるという水害なもんですから,これに対しての警戒は非常に難しいと。そう�いΠ嫐��蕁て辰砲海硫鮴呂任牢飮卆遒忙詭遒鮹屬い萄邏箸靴討澆燭錣韻任后�丙箚�攷幼棺顳后腺隠以如法����ぢこのように局所的集中豪雨が多く,水害被害が多発する本件再開発地域に,約6〜7メートルの高さの人工地盤及び巨大な地下建造物を建設するというのが本件再開発事業である(甲132〜135,甲136の1〜139の2)。このような人工地盤,地下建造物の建設は,下記に述べるように本件再開発事業地周辺の水害被害を更に拡大させ,周辺住民の生命,身体及び財産に対する損害を拡大させる違法な事業に他ならない。
http://www12.atpages.jp/~hayariki/haya/futako/appeal101111.html
すなわち,人工地盤(甲132〜135)の建設は,天然の「遊水池」となっていた本件再開発事業地域の貯水容量を大幅にカットしてしまうものである。本件再開発地域の貯水容量がカットされれば,残りの土地の浸水水位が以前よりも著しく上昇することは明らかで,本件再開発事業地周辺の住民は,これまで以上に浸水被害の危険にさらされることになる。特に,本件再開発地域は,前述したように多摩川及び丸子川に囲まれた細長い帯状低地であり,本件再開発地域より高い位置を流れる丸子川の排水機能を期待することはできないことから,本件再開発事業地域に行き場を失った水が滞留して,浸水被害がさらに拡大するおそれがあるのである。

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