2011年11月15日火曜日

二子玉川ライズの都市計画法7条の8の2違反は明らか

(9) 都市計画法7条の8の2違反は明らか

� 第7条の8の2,1項本文違反

以上の通り,本件再開発事業は,公共的利益への貢献と評価されるような内容は殆ど認められず,大幅な規制緩和による事業者の利益をもっぱら追求するために計画されたものと解する他はない。従って,第7条の8の2,1項本文の「その(土地の)合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新をはかるため,・・都市計画に再開発地区計画を定めることができる。」との規定に違反して,このような公共的な利益を図ること以外の目的をもって再開発地区計画を定めたものであり,違法である。
http://hayariki.zero-yen.com/futako/appeal101111.html
� 第7条の8の2,5項1号違反

本件再開発事業は,第7条の8の2,5項1号の,二号施設等は「当該区域及びその周辺において定められている他の都市計画と併せて効果的な配置及び規模の公共施設を備えた良好な都市環境を形成するよう,必要な位置に適切な規模で定めること」との規定に違反して,良好な都市環境の形成に寄与するような公共施設の整備がないにもかかわらず,容積率など大幅な規制緩和を内容とする都市計画が定められたものであり,違法である。

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