2011年10月15日土曜日

二子玉川ライズ住民訴訟控訴理由書(1)一体的に開発

3 争点5(2) 13条1項7号違反

(1) 一体的に開発し又は整備する必要性の不存在

原告らの主張の根本は、そもそもこの地域について、現事業の内容での開発整備する必要性そのものが存在しないとするものである。そして、その根拠として、甲66号証(昭和54年の世田谷区基本計画)には当該地域を「広域生活拠点とする」定めがないことや、 現事業の計画内容が乙8号証「S58 再開発基本構想、」(世田谷区)が具体的に定める「地域の整備課題」を解決する内容になっていないこと、「地域の景観を保全するために低層高密度の住宅を建設すべきという整備方針に反していること、乙11号証(「昭和62年の再開発基本計画」)に反して、容積率の緩和について「上限500%」としながら、「660%」の容積率を定めていることなどをその理由としている。

これに対し、被告の反論は「上記の構想や方針をふまえている上、区民の権利をことごとく侵害するものでない。」と杜撰な反論しかしていない。
http://www.hayariki.net/hayachikara.htm

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