2011年9月28日水曜日

世田谷区の車座集会

保坂区長と語る車座集会が24日、世田谷区等々力の玉川区民会館で開催された。区長が区内各地で開催すると約束した車座集会の一つである。
区長挨拶。地域でどうするか。震災を経て作り替えていけばいいか。変えるべきところは変える。
車座集会。テーマは決められていない。意見・提案を一緒に考える。
東日本大震災を踏まえ、防災上の話題が集中した。様々な防災訓練はしてきたが、帰宅困難者向けの訓練はしてこなかった。
これに対して、保坂区長は「休日の日中に大地震が起きたら、二子玉川や下北沢では多数の帰宅困難者を抱えることになる。現状では困ることになる」と問題を認めた。
大型開発の見直しを掲げて当選した保坂区長にふさわしく、二子玉川再開発のビル風や東急大井町線の地下化の問題も話題になった。
大型開発の見直しは世田谷区で一番大きな問題。
二子玉川ライズのビル風は高層ビルの建設中から問題になっていたが、一向に解決していない。対策をやるやると引き延ばしている。土木部門だけでは解決できない。電気などの技術部門も一緒にならなければ計測できない。行政と民間の垣根を越えることもできていない。4月に年配の女性がビル風にあおられて転倒し、骨折した。東急は見舞いに行かない。あそこに、あれだけのビルを建設したことに起因する。東急は未だに行っていない。赤い血が流れていない。
風対策をスピーディーにできないか。土木だけで対応しようとするな。風害の深刻さは現に住んでいる住民の認識は違う。大場区長時代から始まる計画に、いかに活かしていけるのか努力したい。
http://hayariki.net/
等々力駅地下化に反対する署名を一万人以上集めた。シンポジウムも開催した。大井町線の踏切をなくす点は賛成だが、東急は急行追い抜きのためだけにやろうとしている。区長は選挙の前に色々な方と話をしている。前区政を95パーセント踏襲すると話した。
組織を変えることは大変。五パーセント変えれば、相当全体が変わっていく。
東日本大震災や福島第一原発事故を踏まえ、二子玉川再開発や大井町線地下化の問題は、もっと大きなビジョンで考えるべきではないか。
世田谷区に文書で質問を出したら、文書で答えるか。尾山台第二踏切。
熊本前区長時代のタウンミーティングと比べると人数を絞ったために発言できないことの不満はなく、荒れることはなかった。それでも発言時間は制限されており、十分に話せない不満は残った。

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