2011年9月27日火曜日

二子玉川ライズ住民訴訟控訴理由書(2)理由

(2)理由

甲107号証の岩見意見書では43頁5行目以下で明確に指摘している。

「公園変更を先行したため、地域の優れた環境にマッチした広域性かつ拠点としての再開発(広義の意味でのそれ)の可能性を著しく制限することになった。

もし公園計画の変更と再開発計画は一体的であることを住民に明らかにし、その検討を住民に委ねていたならば、再開発の邪魔者として遠くに追いやられ、現計画のような、利用に不便な単調な公園にはならなかったであろう。例えば、再開発の規模を縮小し、住宅については低層高密住宅(二子玉川地区市街地再開発基本構想 概要番S58.3乙8号)を選択し、それにあわせて、公園の一部を調整池化をはかり、公園とあわせて、その柔軟な配置と形状・規模の設定、デザイン上の工夫をすれば、当地域の固有の自然や文化と調和した、他の地域では実現できない、個性的・魅力的な広域性かつ拠点を想像する再開発の実現も決して不可能ではなかったはずである。公園の都市計画変更を先行させることにより、こうしたチャンスを奪ってしまった世田谷区の責任は重い。」とある。
http://www.hayariki.net/futako/appeal101111.html

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