2018年1月17日水曜日

魔法ファンタジーのキンドル本

#魔法 #ファンタジー #書評
漫画では新羅や百済の人も出てくる。飛鳥時代の日本は朝鮮の国から貢ぎ物を受け、王子を人質としていたという。しかし、漫画の新羅や百済の人の衣服を見ると日本よりも文明が進んでいるように見える。

魔法ファンタジー作品の書評レビュー集
【書名】魔法ファンタジー/マホウファンタジー/Magic Fantasy
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
『ハリー・ポッターと死の秘宝』
『魔法の代償』ヴァルデマールを舞台としたファンタジー
『影の王国』
『白の予言者 (1) (道化の使命) 』
『白の予言者 (2) 』ドラッグの害悪
『魔使いの運命』闇との緊張関係
『旧神郷エリシア 邪神王クトゥルー煌臨!』
『龍の刻』自由と復讐
『幻夢の時計』夢の国での冒険活劇
『タイタス・アウェイクス』
『ニューヨークの妖精物語』
『女王のジレンマ』
『不思議な尻尾』
『魔法無用のマジカルミッション』
13歳の米国人少女が書いた小説『レガシーI』
『闇の守り人』
『Fate/Zero』
『転生したらスライムだった件』
『転生したら剣でした』
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
『エレンディール 剣の聖女』
『エレンディール 剣の聖女 第二章』
『エレンディール 剣の聖女 第三章(上)夜を裂く炎』
『エレンディール −剣の聖女− 第三章(中)はじまり』
『エレンディール −剣の聖女− 第三章(下)星の士』
『エレンディール −剣の聖女− 第四章 未来へ…』
エラリィ「聖なる夜」
黒猫「姫君と黒竜」
エラリィ「パンドラの箱」
秦乃実さえら「水の底の小さなお魚」
森猫「化ける」
しずく(葉月)「Room - Hello Again」
秦乃実さえら「クール・ビューティ」
『絶園のテンペスト』復讐と魔法
『鋼の錬金術師』
脇役の活躍が光る『鋼の錬金術師 20』
『青の祓魔師』
『マギ』
『マギ 15』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁 2』危険ドラッグと重なる
『魔法使いの嫁 3』卑怯者への反撃はカタルシス
『FAIRY TAIL』魔法ファンタジー
『FAIRY TAIL』第26巻、キャラクターの過去が物語に厚み
『FAIRY TAIL』第27巻、大長編となったS級魔導士昇格試験編
『FAIRY TAIL(30)』
『FAIRY TAIL(31)』格差社会では修業よりも仲間との絆
『FAIRY TAIL(32)』
『FAIRY TAIL(34)』
『約束のネバーランド』
『約束のネバーランド 6』前向き過ぎる主人公
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
幻覚のドンデン返し『REBORN!第22巻』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (7)』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (13)』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (14)』

2018年1月15日月曜日

林田隠岐守

#歴史 #日本史 #武士
センゴク一統記11巻は長宗我部元親との戦いである。長宗我部は名将に描かれる。鉄砲を多数配備しており、遅れた田舎武士ではない。
仙石には手痛い敗北であった。若者の猪突に流されたことが敗因である。仙石自身も猪突によって武功を立てており、自分が偉くなったからと言って抑える側に回るのは不公平という思いがあるだろう。しかし、その結果、名をなすこともなく散っていく若武者も出る。
第12巻は賤ヶ岳の戦いである。

林田隠岐守は南北町時代の肥前の武将である。飯岳城で今川了俊の軍を撃退した。これは鎌倉時代から南北朝時代の戦闘の転換を反映したものであった。「鎌倉武士は自らが騎馬に乗り、弓矢で武装して河原や野原で合戦したのに対し、南北町期には山城の攻防を中心とした歩兵の戦闘が徐々に多くなっていく」(荒井裕晶他『資料日本史』東京法令出版、127頁)
肥前と肥後は地続きではないが、有明海を挟み、関係が深い。

刑事専門弁護士

#ホラー #パニック #オカルト
テレビドラマ『刑事専門弁護士』がシーズン2の放送を開始した。松本潤が主演で、深山弁護士を演じる。「あいつらが帰ってきた」との宣伝文句であるが、榮倉奈々はいない。
シーズン1では検察の対決という終わり方だったが、シーズン2は裁判官との対決になりそうである。検察との対決は、もういいのだろうか。
深山弁護士は接見では容疑者・被告人の出身地など事件と関係ないような様々な質問をする。これは深山弁護士にとっては事実を明らかにするためであるが、容疑者・被告人が自白強要に抵抗する上でも効果的である。人質司法の日本では弁護士と接する時間よりも取り調べの警察官と接する時間の方が圧倒的に長い。警察官は下らない雑談をしかけることが多い。事件の話しかしない弁護士よりも敵である警察官に親近感を持つという奇妙なことが人質司法では起こりうる。深山弁護士の接見は、期せずして、その対策になる。

ホラー作品やパニック作品、オカルト作品のレビュー集
【書名】ホラー/Horror
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

『あそこの席』
『新世界より』
『レックス・ムンディ』
『日本列島放棄』
『サバンナゲーム』格差社会の犠牲者がヤンキーを殺害する爽快
『サバンナゲーム 〜激動〜』
『新・魔獣狩り13』
『とうほく妖怪図鑑』見開きで妖怪伝承を紹介
『猫の町』現実に空想が侵食する恐怖
『紀元零年の遺物』
『イキガミ』第9巻、人間ドラマから国繁制度の是非へ
『イキガミ 10』選択肢を提示する権力の卑劣
『自殺島』極限状況のサバイバルと内面描写
テロと戦うサスペンス『BLOODY MONDAY 第8巻』
『BLOODY MONDAY Season 2 絶望ノ匣』
『BLOODY MONDAY Season 2』第6巻、ハッカーと工作員がラブラブに
『進撃の巨人』第3巻、驚愕の展開から主人公の内面へ
『進撃の巨人』第4巻、訓練兵時代の過去編で脇役をキャラ立ち
『進撃の巨人』第5巻、原点回帰の緊張感
『進撃の巨人(14)』
『進撃の巨人(20)』
『デッドマン・ワンダーランド』第9巻、現実の先を行く絶望的な展開
『デッドマン・ワンダーランド』第10巻、理不尽さの際立つ展開
『デッドマン・ワンダーランド』第11巻、目を背けていた過去を直視
『黒執事』第12巻、ゾンビによるパニックと貴族精神
『ハカイジュウ』
『インセクツ』
『リバーシブルマン』
『ジョジョの奇妙な冒険 (12)』
『STEEL BALL RUN』第24巻、主人公とラスボスの立ち位置が逆転
『ジョジョリオン』
『BLEACH—ブリーチ—』第5巻
『BLEACH—ブリーチ— 34』一筋縄ではいかないキャラの強さ
『BLEACH—ブリーチ— 48』斜め上の展開で破面篇完結
『BLEACH—ブリーチ— 50』死神代行消失篇に過去の長編設定のアナロジー
『BLEACH—ブリーチ— 52』情けない姿にも男前が下がらない
『BLEACH—ブリーチ— 53』
『BLEACH—ブリーチ— 54』
『BLEACH—ブリーチ— 55』
『BLEACH—ブリーチ— 56』
『BLEACH—ブリーチ— 57』
『BLEACH—ブリーチ— 68』
『BLEACH—ブリーチ— 69』
週刊少年ジャンプ巻頭カラーで『BLEACH』巻き返しなるか
アニメ『BLEACH』(ブリーチ)新章突入
アニメ『BLEACH』新隊長天貝繍助篇が佳境に
アニメ『BLEACH』復讐の意義
アニメ『BLEACH』原作好シーンを活かすオリスト
『BLEACH』見かけとのギャップがキャラの魅力
アニメ『BLEACH』斬魄刀異聞篇の魅力

2018年1月14日日曜日

学校は雑木林の書評

#教育 #書評 #学校
河原井純子『学校は雑木林』(白澤社、2009年)は都立擁護学校の教師が教員生活を綴った書籍である。著者は立正佼成会附属佼成病院裁判も傍聴しており、その縁で私は本書を読んだ。
巻末には解説として斎藤貴男「雑木林の学校を取り戻そう」が掲載されている。そこでは「昔はよかったとは必ずしも言えない」と指摘する(195頁)。これは同感である。教育改革の弊害をいくら説いたとしても、それは誤りでないとしても、戦後の矛盾への問題意識がなければ感銘を受けない。これが戦後の矛盾を清算させられる羽目になったロスジェネ世代の実感である。
一方で解説は「それでも、戦争は絶対悪であるという社会的合意が継続していた事実は重い」と続ける。ロスジェネ世代も、戦後の矛盾を実感しながらも戦後レジームを守る側に立つべきか。戦後の矛盾は一旦脇に置いて、戦後レジームを守ることで共闘しようでロスジェネ世代は救われるか。難しい問題である。
本書は都立七生擁護学校の性教育の問題も取り上げている。東京都の教育長は都議会で「人前で読むことがはばかられるもの」と答弁した(117頁)。私は人前で読むことがはばかられるものでも、きちんと教育する必要があると考える。むしろ、サイン・コサインなどよりも社会で生きるために大切な知識である。私はマンションだまし売りという消費者問題の被害経験がある(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。そこからすれば、もっと学校教育で悪徳業者の見分け方などの消費者教育に取り組むべきと考える。性犯罪も現実に起こりうるものであり、同じである。
この問題の不幸なところは、告発する側にフリーセックス、フリードラッグのような、かつての解放区文化を継承させることが性教育の目的という意識があったことだろう。

学校は雑木林

#教育 #書評 #学校
河原井純子『学校は雑木林』(白澤社、2009年)は都立擁護学校の教師が教員生活を綴った書籍である。著者は君が代不規律を貫いた教師である。著者は立正佼成会附属佼成病院裁判も傍聴しており、その縁で私は本書を読んだ。
本書は著者の教育姿勢を書いている。著者の理想は以下に表現されている。「画一の人工林ではなく、一本一本の雑木がその雑木らしさを決して失わずに、共生共存している雑木林」(103頁)。これは本書のタイトルにも反映されている。
私は多様性の尊重に賛成する。権威主義的なあり方に反対する。それ故に著者の主張に共感できる。
一方で私のようなロスジェネ世代にとって難しい点は、戦後民主主義的なあり方も、一つの画一性・権威の押し付けに映ることである。それ故に戦後民主主義的なあり方を変えることも多様性尊重の面から支持できることもある。例えば本書では修学旅行先を広島とするか、東北とするかを議論して決めたが(82頁)、広島コースと東北コースに分けて選択できるようにすることが、より多様性を尊重することにならないか。市場主義的な制度設計と多様性の尊重は両立するのではないか。それは一体性が失われるとして批判されるものなのか。そうであるならば、そこに皆で決めたものを皆が行う画一主義が潜んでいないか。
また、かつての職場には子育て中の教師に配慮する、おおらかなところがあったとする。そこを出発点とすると今の職場は余裕がなくなったとなるだろう。しかし、これもロスジェネ世代から見れば実感を持てる過去の職場は会社人間やモーレツ社員であった。

闇の守り人

#小説 #書評 #ファンタジー
『闇の守り人』はファンタジー小説である。槍使いのバルサを主人公とする『守り人』シリーズの一作品である。北方のカンバルが舞台である。中央アジアの山岳民族のようなイメージである。カンバルはバルサの出身地である。バルサの過去が明らかになる。バルサは養父から育てられ、槍を教わった。
養父から恨まれていたという事実は衝撃であった。恨むことは無理もないが、子どもの側がそれを理解しなければならないということは大変である。よく子どもを虐待する親は自身も子ども時代に虐待の被害者であったとされることがある。同じことを繰り返したら、虐待の連鎖は続いてしまう。だから誰かが断ち切らなければならないとされる。しかし、それを子どもに求めることは酷である。バルサは虐待された訳ではなく、逆に命を張って守られた。だから物語として成立する。
『守り人』シリーズは綾瀬はるか主演でドラマ化された。『闇の守り人』はドラマでは『精霊の守り人最終章』前半になるが、ドラマ独自のストーリーになっている。

2018年1月13日土曜日

アマゾンで東京五輪とスポーツ

#オリンピック #スポーツ #五輪
『白日の鴉』は痴漢冤罪事件を扱う警察小説である。テレビドラマにもなった。
製薬会社MRの友永孝は痴漢冤罪で逮捕される。友永は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走した。駅前交番の新人巡査である新田真人に逮捕された。友永は否認し続ける。否認し続けることは中々できることではない。決めつけの捜査で自白を強要し、冤罪を作る日本の刑事司法の仕組みが描かれる。
その後、真人は被害者の女子大生と目撃者の男性が親密そうな関係であるところを見てしまう。本来ならば警察内部で捜査をやり直すところである。しかし、硬直した警察組織は見直すことができない。真人は五味陣介弁護士に協力を求める。ここはフィクションならではである。現実の警察官に真人のような正義感を期待できるだろうか。
調べるうちに病院の陰謀が浮かび上がる。生活保護受給者を食い物にする貧困ビジネスが出てくる。貧困ビジネスが犯罪を行い、他人を罪に陥れる。

2020年東京オリンピック・パラリンピックとスポーツ、娯楽関連の論稿を収録。
【書名】東京五輪とスポーツ/トウキョウゴリントスポーツ/Tokyo Olympic and Sport
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック
聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック第2回
東京五輪ゴルフ会場・江東区若洲見直しに賛否両論
東京湾岸環境ウォッチングバスツアー
オリンピック選手村
豊洲市場予定地
有明テニスの森公園
お台場
中央防波堤埋立地
若洲
夢の島
辰巳の森海浜公園
東京オリンピック
東京オリンピックと道路交通
どうする?東京オリンピック
江東区スポーツ推進計画(素案)パブコメ
『エースの系譜』野球を愛する『もしドラ』作者の処女作
甲子園エース温存の清々しさ
ツイッターで酔っ払いに絡まれたダルビッシュ
住生活Gへの横浜ベイスターズ売却の不安
住生活グループの横浜ベイスターズ買収に違和感
リクシル・ベイスターズ消滅を歓迎
サッカー
『定年後もタイガー・ウッズのように飛ばす!』
キムヨナ「日本選手が練習妨害」発言の背景
キムヨナ記事への反響とネットメディアの意義
キム・ヨナのコーチ決別騒動
『萌空姫様のスノボ道』
貴乃花親方の改革志向
日馬富士の書類送検
日本のキャンパーの声がユニシステーブルに
「2ちゃんねる」で軽装富士登山オフ
カタンの開拓者
ハンドスピナー
『パンツダ。』
『囲碁の戦術 1 序盤編』
『死活の壁』
米国の戦略ゲームから戦争観の相違を発見
ソーシャルゲームの詐欺性
グリーGREE運営に批判
『打ったらハマるパチンコの罠PART2』